事業開発支援0→1 / 1→10
構想段階の事業を形にする 0→1、立ち上がった事業を伸ばす 1→10。フェーズに応じて戦略と実行の両面で伴走します。
Concept
「アイピーオー」は Input・Process・Output の頭文字。情報や資源(Input)を、工程(Process)を通じて、成果(Output)へと変える——世界共通で使われる、ものごとの基本構造です。
Input
システムに入る情報・資源・現状。私たちは、お客様の現状と想いを「聴く」ことから始めます。
Process
入力を成果へ変える工程。事業開発・プロジェクト推進・UX・組織づくりが、ここに当たります。
Output
生み出される成果。動く事業・機能する組織・前に進む結果。
もともとは システム分析・ソフトウェア工学 の分野で、あらゆるシステムを Input → Process → Output の3要素に分解して理解・設計する考え方として広まりました。Input には情報・データ・資源・人・資本・専門知識などが含まれ、Process はそれらを変換・計算・判断する工程、Output は生み出される製品・サービス・情報・成果を指します。複雑なものを単純な構造に落とし込み、改善点の発見や新しい設計に役立てる——それが IPO モデルの基本的な価値です。
この考え方は 組織・チームの分野 でも確立しています。心理学者 Joseph McGrath が1964年に提唱した「チームの IPO モデル」では、メンバー構成や資源(Input)が、コミュニケーションや意思決定(Process)を通じて、成果・満足・継続性(Output)を生むと捉えます。のちに、各段階が一方向ではなく循環し影響し合う IMOI モデル(Ilgen ら, 2005)へと発展しました。
出典: McGrath, J. E. (1964) / Ilgen, Hollenbeck, Johnson & Jundt (2005) / IPO model (Wikipedia)
The IPO Method
一般的な IPO は Input から順に進みます。けれど情報が豊かな日本では、集めるほど取捨選択が難しくなり、かえって成果が遠のくことも。私たちは外資系(日本マイクロソフト株式会社)で培った逆の順序で——まず成果(Output)を定め、そこから設計します。
目指す成果と、その「共通イメージ」を関係者と先に固める。
その成果に必要な道筋だけを、無駄なく設計する。
道筋に要る情報だけを選び、足りなければ自ら取得する。
日本の現場は、情報を豊かに蓄える文化を持っています。これは「集めすぎて動けない」弱みにも見えますが、Output から逆算する私たちの進め方では、むしろ大きな強みに変わります。目指す成果が定まっているからこそ、その豊富な蓄積の中から最適な情報を選び、深い文脈ごと成果に活かせる。Input 偏重は、設計次第で最大の資産になります。
ビジネスフレームワークが優れているのは、Output と Process が一体だから。だから Input を選びやすく、成果のイメージを相手と共有できる——その考え方を、あらゆる支援に応用します。
創業期から大企業の新規事業まで、
フェーズを問わず伴走します。
Services
事業と組織、その両面を一気通貫で支援します。
構想段階の事業を形にする 0→1、立ち上がった事業を伸ばす 1→10。フェーズに応じて戦略と実行の両面で伴走します。
目的設計・計画・推進・関係者調整までを担い、止まりがちなプロジェクトを着実にゴールへ導きます。
ユーザー理解に基づき、プロダクト・サービスの体験を設計。本質的な価値が伝わる形に整えます。
理念の言語化から評価制度の設計・運用、個人へのコーチングまで。組織の土台づくりを支援します。
経営者・メンバー・顧客へのインタビューを通じて、内に眠る想いや課題を引き出し、言語化します。
Why us
事業づくりと組織づくり、どちらかではなく両面を一貫して支援できます。
立ち上げのフェーズも、その先のスケールのフェーズも。段階に合わせて伴走します。
制度や戦略を「つくる」だけでなく、運用・実行まで並走し、機能させます。
Process
お問い合わせから、こんな流れで伴走します。
現状と目指す姿を伺い、論点を一緒に整理します。まずは気軽にご相談ください。
事業・組織の課題を構造化し、進め方とゴールを設計します。
計画を一緒に動かします。現場で手を動かしながら推進します。
成果を検証し、自走できる状態へ引き継ぎます。
Message
事業も組織も、最初の一歩と、それを支える土台づくりが最も難しいフェーズです。
アイピーオー合同会社は、その難所に並走し、構想を「動く事業」と「機能する組織」へと変えていきます。
Company
Contact
事業開発・組織づくりのご相談を承っています。下記フォームよりお問い合わせください。